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1トンコンテナー内袋開発物語
1トンコンテナー内袋誕生の経緯をご紹介いたします。
京都であるために生まれた製品
京都は古来、醸造の地、お豆腐の町として水のおいしい土地柄。それだけに水に関する意識は高いものです。
1979年に、厳しい水質汚染防止の制約がある京都府下に立地した工場からのご提案で1トンタンク内袋が誕生しました。
当然、1979年には内袋仕様のタンクは無く、現在のような底部がサイロ型ではなく横に排出口がある形状でした。そこでタンクと袋とのジョイントを工場の皆さんと協力して開発することになったのです。
当時の1トンコンテナータンクは、内袋仕様を前提に作られていなかったため、排出口は横出でした。 <左図>
横出しタンク用内袋に弊社が開発したのが、Hシール内袋です。現在は角錐型を製造しています。 <右図>
1980年より内袋仕様可能なタンク(角錐型タンク<左図>)が登場しました。そのことにより、弊社の内袋形状も角錐型に変更しました。
現在では、タンク内袋のジョイント部分などにも改良を加え、多種多様な用途に対応できる内袋製造をしております。
1トンコンテナー内袋開発物語
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